京の冬の旅

蠍座は腕まくりする感じ。表情がきりっとして、頭がシャープにクリアになって、視界が明るくなるみたいな。』

初めての(たぶん)冬の京都。
今回のメインは、妙心寺
普段は公開されない塔頭や三門を見せていただける、ありがたい時期です。
高速で、すでに雪が舞っていましたが、妙心寺前に来ると雪は本降り(^^;
まずは三門。
急な階段を、ぎしぎしと上がって門の上へ。
十六羅漢と、火災よけの天井の龍、天女の絵、それから…
いました、迦陵頻伽。
どれほど美しい声なのでしょう、声にコンプレックスがある身としては、あやかりたいところ。
三門を出て次は、天井に龍がいる法堂へ。
(ここはガイドさんの案内に従っての見学です)
天井に描かれた龍をぐるぐる見て歩くうちに、もしかしたら修学旅行で来たかも?と思いました。


(つづく)