不治の病(^^;

『「受け入れ準備」している感じがある。これから来るゆたかなもののために、色々整理したり計画したりするような感じ。それが佳境に入っているような。 』

『これから来るゆたかなもの』って何だろ?
わくわく♪

今日は鍼の日。
またバスで八重洲まで。

治療が終わってからのお楽しみは、いつも本屋さん巡り♪
東京駅周辺と言えば、丸善(日本橋、丸の内)に八重洲ブックセンターと、本好き(読書好き、とは違います)にはたまらないロケーション(^^)

今日はちょっと趣向を変えて、地図の専門店へ。
実はここ、ず〜〜っと来たかったお店でもあります。
もともとの“地図好き"に加えて、ponちゃんのから聞いた、草軽電軌鉄道の存在。
確かに、かつての軌道を今の地形図の上に描いたものはあります。
でも、だいたいの位置しかわからない…
ふつうは、その程度で良いのでしょう。
ですが、今で言うとどの辺りになるかをちゃんと知りたい!となったら、もう止まりません。
二万五千分の一ぐらいの地図で位置を比べてみたい!と思うのは自然なことでしょう?
(打ち所が悪かった訳ではありませんよ〜。ご安心を(^^;)
で、地図のことならと『ぶよう堂』さんへ。
店員さんに目的を説明すると、在庫してあるのは最新版の地図だけで、昭和20〜30年台の地図に関しては、国土地理院でなければ閲覧できない、とのことでした。
(九段にある関東地方測量部)
じつはここには以前行ったことがあります。(何の地図を手に入れる為だったかは忘れましたが…)
店員さんは、ご丁寧に売り物の中古地図の中まで探して下さいました。
その中に、昭和16年発行の長野県のものがあって、珍しいのと、地図の折り方にかつての持ち主の方の、いかにも地図が好きそうな、“愛情"が感じられたので、思わずゲットしちゃいました。
さあ、次は九段にでむかなくちゃ♪