ひと山越えた

おかんの、6時間半にわたる手術が無事終わりました。
取り出した部位は、肝臓、膵臓、十二指腸のそれぞれ一部と胆嚢。胆管の広がったところに、直径1cmほどの腫瘍が…
こいつかぁ‼︎
これから病理に回して、どういうレベルの腫瘍なのかを調べます。
タチの悪いものではないことを祈ります。
次の山は、出血や炎症が起こらないように、一週間無事に過ごせればクリア。
その次は、引き続き炎症が起きていないかどうか、つなぎ合わせた消化管から漏れがないかを様子を見ながら退院までを過ごすようです。
それまであと一か月ほど。
退院してからも、食事は負担が少ないものから、徐々に普通食までゆっくりと戻して行きます。
このまま順調に行けば、抗ガン剤も使わないで良いし、食べ物の制限も無いというので、今のところはホッとしてます。
見つけてくれた検査技師さんと、いろいろと助けてくれたDr.に、まずは感謝です。

ついに来た〜!

いやいや、一気に始まりました、介護生活!
おかんの入院も、今日に前倒しになってしまったので、まずはタクシーで病院入りしてもらいます。その間に親父の介護保険の申請をお願いするため、近所のクリニック、区役所に書類をお願いして、明日からお願いするデイサービスの事業所さんの方と面接。
まだ介護認定は、降りていないものの、仕事に行っている間は預かって、食事と健康状態を見てくださるということで、ひと安心(^^)
おかんの方は、スーツケースを後で持って行く予定だったのですが、タクシーの運転手さんや、病院のボランティアの方が運んでくださったそうなので、行かずに済みました!ありがたいです♪
希望叶わず、4人部屋だったのが、ちょっと残念だったようですが、また術後に部屋を変えられるかどうか、聞いてみなくては。
こういうのって、動き出す時は、一気に動くものなのね…
長期戦になるので、借りられる手は借りて、がんばらなくちゃ。

連休ちう

4月、5月は、どうも調子が悪いらしい。
ブルベでケガをしたのは、2回とも4月でした。(ポンちゃんも!)
おかんの手術も連絡待ちのまま放置。
いつも忙しい時に限って調子を崩す親父が、また前と同じように膀胱炎と脱水からの熱発…
新しい京都の鉄博は、今日オープン。若冲展にも行きたいなあ。
埼玉のBAJも、今日スタート。
こういう自転車乗りを目指してたのに…
でも、うれしい知らせもありました。
岡さんからのLINEが!
少し落ち着いた様子で、安心しました。
こちらも、おかんのことが落ち着いたら会いに行こう。

6年経った

今日でした。命日になったかもしれない日。
ほぼ何事も無く、無事に過ごして来ましたが、ここにきて、おかんの病気と岡さんの退職。
これは、一人立ちしなさいというメッセージなのかしら…?
天災や、事件事故に遭うよりは、よっぽどマシだけど、やっぱりちょっと心細い。
いろんなことを受け入れて、強くならなくちゃ。

ひとつ前進

散々検査をしておきながら、なかなか結果を教えてくれない大学病院。Dr.から聞いてはいたけれど、家族としてはイライラする。
特に、PETの結果は知りたいじゃないですか〜
そんなある日の夜、Dr.から電話が…
何だろう?こわごわ出てみると、
「お母さん、転移はしてないみたいだから、手術できるよ‼︎」
よかった〜‼︎
さすがにDr.も、居ても立っても居られなくて、後輩の医師に電話して確認してくれたのだった。
本当にありがたいです。
場所が場所なので、6〜8時間かかる手術らしいけれど、取りきれるようだ。
ひとまず安心。
 あとは、手術がいつになるか。
…また突然連絡が来るんだろうな(^^;;

やっぱりだめだ〜(>_<)

今日こそはお勉強、と本を開いたところ睡魔が…
結局、横になって寝ていたようだ。
明日はまた忙しいだろうし、ここでまた「休みたい〜」だの「寝ていたい〜」だの言っていると、また5年前のように変に願いが叶ってしまっても困るので(^^;;
ま、仕方ないか。

2.5連休

土曜日半ドンも含めて、2.5連休♪
ハナっから予定はなく、お家でまったりのつもりです。
…ていうか、水曜日にフランス語のテストがあるので、一応勉強しておかなくては(^^;;
この「一夜漬け体質」は、治りませんね〜
そういえば、国試の時も直前に尿管結石ができて、試験前日に徹夜して一夜漬けだったっけ。
ま、受かってしまえばこっちのものですが。
3月は、ダイヤ改正
新幹線の開業はうれしいけれど、在来の特急や夜行列車が、どんどん廃止されていくのは寂しいところ。
こんなことなら、リハビリ期間に乗りつぶししておけばよかった〜!
やりたいことは、できるうちにしておかないとね…