ひとり路線バスの旅

夜中に降った雪が心配でしたが、積もることはなかったので、「おついたち」でもありますし、予定通り人形供養玉前神社に行ってきました。

まずは東金道路山田インターからすぐの『千葉厄除け大師』へ。

千葉駅から『ちばフラワーバス』で中野操車場まで乗ります。

むかーし車で行った時の記憶では、千葉のはずれの方、くらいの印象でしたが、バスに揺られること1時間…

しかも微妙に東金市でした😱

こまごました人形たちをお納めして、さあ次は玉前神社へ…というところですが、ホームページでは、誉田や土気、大網の駅にタクシーで簡単に行けるように書いてはありましたが、実際に帰ろうとすると、お寺にタクシーはいないし、126号線に出てみても、流しのタクシーなんて絶対に来なさそうな雰囲気…

(実際通るのは大型トラックばかり)

これではいつまで経ってもラチがあかないので、操車場に戻ってみました。

バス路線図を見てみると、JRの駅に行けるのは東金か成東。あるいは千葉駅に戻るか。

半分あきらめて、成東行きのバスに乗ろうと、運転手さんに相談してみると、東千葉メディカルセンターまで行って、そこから別会社の路線バス(小湊バス)に乗れば大網駅に行けるとのこと!

ありがとうございますっ!もうそれしかありません。

メディカルセンターも圏央道も新しいので、車窓から見える風景が新鮮♪

季美の森を抜けて大網駅に無事到着。

ここからは外房線上総一ノ宮駅へ。

いつものいちご大福を買って、玉前神社にお参りです。

あ〜これで無事終わった!と、いつもの『転ばぬ守』をいただこうとしたところ、見当たりません。

聞いてみると「今月中旬過ぎに入ります」とのこと…

お守りも欠品するんだぁ…😓

ま、また来なさいということでしょうかね。

交通が不便なところには住めないな〜、というのと、車があると便利だね、というのがよーくわかりました(違

眠い眠い

急遽帰国したイトコがフランスに帰るので、羽田にお見送りに行ってきました。

今月二度目の羽田空港です。

出国審査の列はガラガラだったので、ギリギリまでお茶していました。

見えなくなるまでしつこく手を振ってお別れした後、今日はモノレールで浜松町まで戻ります。

それはなぜかといいますと…なんと今週末は、有楽町にアルクマくんが出張してくるのでした(^^)

f:id:chari-de-go:20190126212814j:image f:id:chari-de-go:20190126212848j:image f:id:chari-de-go:20190126212910j:image

かわゆす♪

今週はバタバタしていて忙しくて、ココロがささくれていましたが、久しぶりに姿を見て癒されました(^^)

(なんだかなぁ…)

本屋さんに寄って行こうかと思ったけど、急に眠くなってきたので急いで家に帰りました。

雪も降らず、無事に飛行機は飛んだし、アルクマくんにも会えたし、これでひと段落つきました。

来週末も雪降らないでね…!

 

埼玉は遠いよ…

先日帰国したばかりのイトコの父親が亡くなったということで、日曜日の夜狭山まで行ってきました。

西武線自体、乗るのは久しぶり。

行きは新宿線、帰りは池袋線で、それぞれ『レッドアロー号』を使う予定でしたが、なんと!行きの新宿線が人身事故のため、アロー号運休…

急行を狭山市駅までちびちびと乗り継いで、やっとたどり着いた頃にはもうあたりは真っ暗。

駅も新しくなって、記憶にある駅とは全く違うものになっていました。

バスで斎場に着くと、身内だけでこぢんまりとお通夜が始まっていました。

そーっと合流すると、そこにはイトコの姿も。(さすがに今回は単身での帰国でしたが)

早めにおいとましようと考えていましたが、本当に意外なほど身内だけでしたので、精進落としも頂いて、イトコたちともしばらく話してきました。

帰りは池袋線経由で、東京駅まで戻ってきましたが、そういえば、まだおじがおばちゃんと結婚する前に、なぜか後楽園遊園地によく連れてきてもらったなあ…なんてことを丸ノ内線で思い出して、懐かしく思いました。

(自分のオヤジには一度も連れてきてもらったことがないのに…(^^;;

それにしても、久しぶりの埼玉はやっぱり遠いよ…

輪行してポタとかブルベに行ってたなんて、今となってはとても考えられませ〜ん!

 

例の集まりに、出動!

年明け第一弾のイベントは…

待ってました!『廃道の日』(^^)

もちろん主役はヨッキれん&トリさん。

…そしてナゼかミリンダ細田氏(^^;;

場所はいつものカルカルです。

苦手な渋谷に行く前に、今話題の築地でお寿司をいただきます♪f:id:chari-de-go:20190114183643j:image

美味しい〜(^^)♪

せっかくですので、本願寺にもお詣りしました。

f:id:chari-de-go:20190114183912j:image

さあ、久しぶりの「はい、どーも」

f:id:chari-de-go:20190114184045j:image f:id:chari-de-go:20190114184103j:image

北海道の豊浜トンネルの事故もショックでしたが、最近相次いでオロロンラインのトンネルが閉鎖されてしまったのを知って、これもまた寂しかったです。

走ったことのある道が無くなってしまうというのは、なんとも切ないものです…

トリさんは、小菅村〜山梨にかけての山林鉄道の廃線跡のレポート。

f:id:chari-de-go:20190114184855j:image

今回も、濃ゆい楽しい時間でした!

 

年が明けました

早いものでまた新しい年を迎えました。

…といっても何も変わりなく、氏神様にお詣りに行った以外は通常営業。

大きな夢を持つでもなし、気がつけばまた一つ歳を取って新年を迎えて、というような感じでしょうか。

今年は仕事先を探さなきゃ。

 

1day京都・紅葉編

再び、秋の京都です。

今回は紅葉ど真ん中!堪能しつくしましょう(^^)

まずはJRで嵐山に移動して、宝厳院。

f:id:chari-de-go:20181203224841j:image f:id:chari-de-go:20181203225058j:image
f:id:chari-de-go:20181203225105j:image f:id:chari-de-go:20181203225051j:image
f:id:chari-de-go:20181203225110j:image f:id:chari-de-go:20181203225102j:image f:id:chari-de-go:20181203225054j:image

これでもか!という感じですが、きちんと整えられています。

実は、ここだけでも「お腹いっぱい」だったのですが、普段はほとんど行かない念仏寺方面へ。

まずは愛宕念仏寺。「あたご」ではなく「あしだ」と読むようです。

f:id:chari-de-go:20181204150352j:image f:id:chari-de-go:20181204150612j:image f:id:chari-de-go:20181204150709j:image

f:id:chari-de-go:20181204150744j:image f:id:chari-de-go:20181204150819j:image f:id:chari-de-go:20181204150851j:image

お天気も良いし、昔の街道沿いの雰囲気が残っていて、いい感じです。

観光案内所に立ち寄ったところ、嬉しい発見が!なんと、お山に沿って鉄道が走っていたのです!そして、山頂にはケーブルも‼︎いや〜、道理でいい風情だと思いましたよ⁉︎

(おウチに帰って今尾さんの本を見てみたら、確かに載っていました)

すっかりテンションが上がったところで化野念仏寺へ。

ここは20数年前に来た時には、あまり人気のない通りの奥にある、水子供養のためのお地蔵さんがずらりと並ぶお寺…という佇まいでした。

その記憶があったので、おっかなびっくりのぞいてみると、あら、なんと開けた明るい雰囲気のお寺に変わっていました(^^;;

f:id:chari-de-go:20181204152814j:image f:id:chari-de-go:20181204152853j:image

お腹が空いてきたので、お昼ごはん♪丸太町へ移動します。

植村義次さんの後を継いで、若い女性の手に代わった「すはま」を受け取りに、その名も『すはま屋』さんへ寄って、お初の『グリルデミ』さんへ。

迷うことなく、デミグラスハンバーグとエビフライのセットと、お手製プリンを注文。

f:id:chari-de-go:20181204153706j:image f:id:chari-de-go:20181204153730j:image

デミグラスもカラメルも、あまり焦がしていない、軽い、甘い風味で美味しくいただきました(^^)

最初、まったりのんびりお店でくつろいでいましたが、12時を回るとお客さんが続々とやってきます!

やはり人気のあるお店なんだなぁ。

紅葉の名所巡り、午後の部最初は永観堂から。

f:id:chari-de-go:20181204154956j:image f:id:chari-de-go:20181204155019j:image f:id:chari-de-go:20181204155026j:image
f:id:chari-de-go:20181204155002j:image f:id:chari-de-go:20181204154952j:image f:id:chari-de-go:20181204155014j:image
f:id:chari-de-go:20181204155022j:image f:id:chari-de-go:20181204154947j:image f:id:chari-de-go:20181204155006j:image

きれいきれい♪ここも「これでもか」状態ですね。

下って南禅寺。お約束の水路閣(^^)

f:id:chari-de-go:20181204155705j:image f:id:chari-de-go:20181204155708j:image

次は醍醐寺へ。実は初めてお詣りします。

f:id:chari-de-go:20181204160313j:image
f:id:chari-de-go:20181204160246j:imagef:id:chari-de-go:20181204160310j:image
f:id:chari-de-go:20181204160249j:image
f:id:chari-de-go:20181204160223j:image
f:id:chari-de-go:20181204160232j:image
f:id:chari-de-go:20181204160322j:image
f:id:chari-de-go:20181204160244j:image f:id:chari-de-go:20181204160259j:image
f:id:chari-de-go:20181204160227j:image f:id:chari-de-go:20181204160235j:image
f:id:chari-de-go:20181204160319j:image f:id:chari-de-go:20181204160239j:image
f:id:chari-de-go:20181204160303j:image f:id:chari-de-go:20181204160255j:image

敷地も広いし、見どころたくさん!

桜の時期には、そりゃあ大変なことになりますわ…(^^;;

でもいつかまた桜の時期に訪れてみたいです。

(ここでもやはり、先の台風の影響が見られましたが)

さ、今日は11月29日「いい肉の日」ということで、晩ごはんは焼肉です♪

f:id:chari-de-go:20181204161449j:image f:id:chari-de-go:20181204161501j:image

初めて食べる部位のお肉もあったりして、お腹大満足です(^^)

これも今まで知らなかったのですが、ロームの本社では、この時期イルミネーションが見られるそうです。

f:id:chari-de-go:20181204161952j:image
f:id:chari-de-go:20181204162002j:image f:id:chari-de-go:20181204161944j:image f:id:chari-de-go:20181204162011j:image
f:id:chari-de-go:20181204161948j:image
f:id:chari-de-go:20181204161955j:image
f:id:chari-de-go:20181204162008j:image

すごい!平日なのに女子や家族連れが、けっこう見に来ています。

土日やクリスマスの様子を想像すると、恐ろしいですが(^^;;

と、今回も目一杯遊び倒しました!

次はまた来年、京の冬の旅の特別公開あたりかな?

 

 

 

上野へ

最近、TVなどで取り上げられることが多い上野界隈。

寛永寺国立博物館を絡めて回ってきました。

f:id:chari-de-go:20181122151000j:image

やっぱり来たことがなかったのかな?

「東の比叡」東叡山寛永寺、どうもお初のようです。

お詣りをして、大報恩寺の仏様たちを観ました。

 

f:id:chari-de-go:20181120152903j:image

なぜか聖観音像だけは撮影OKでした。

f:id:chari-de-go:20181120152916j:image

せっかくなので、今公開中のお庭もぐるりと見てきました。

f:id:chari-de-go:20181120152945j:image

いつもは閉館ギリギリになってしまう法隆寺宝物館も、今回はゆっくり回りました。

いつも京都のお寺などでは、拝観料を納めて、案内のパンフレットをいただくのに慣れているので、寛永寺のあっさり感は、逆に新鮮⁉︎でした。